スタッフからのメッセージ「野の花の家」
Q:一粒会に入ろうと思ったのは何故ですか?
私は高校生の時にボランティアや、大学生の時に実習をした際に、明るく温かい雰囲気の中で、のびのびと過ごしている子どもたちと関わり、そして職員方の子どもへの想いを知り、私も野の花の家の基本理念や養育目標の下で、たくさんの知識や経験を積み重ねながら、子どもたちを大切に想いながら働きたいと思い、社会福祉法人一粒会野の花の家を選びました。
Q:この仕事を選んだきっかけは何ですか?
児童養護施設では、幼児、小・中学生、高校生と、幅広い年齢の子どもと長い時間を一緒に過ごす事ができるという所に魅力を感じました。そして、様々な事情を持つ子どもたちに沢山の愛情を注げる場所だと思い、児童養護施設を選びました。
Q:やりがいを感じるのはどんな時ですか?
日々の生活の中で小さな事を積み重ねていき、子どもの成長を感じた時や、想いが伝わっていると感じた時にやりがいを感じます。まだ職員になり2年目なので、これからもっと大きな悩みが出てくると思いますが、先輩方を見て、長く働くことで得ることのできるやりがいもあるのだと思います。
Q:大変だなと感じるのはどんな時ですか?
子どもに何かを伝える時、その時のグループの状況や一人一人に合った支援をその場で考えて伝えることが難しく、大変だと感じています。より良い支援ができるよう、試行錯誤しながら職員として成長したいです。
Q:これから応募される方へのメッセージ
野の花の家の職員になり、子どもとの関わり方や支援で悩むこともありますが、それよりもたくさんの喜びを感じています。子どもたちに愛情が伝わるように、言葉や行動、見えないところでも精いっぱいの愛情を注ぎ、子どもたちが安心して楽しく暮らせる家を一緒に目指しましょう。